洗濯機 こだわり

まず始めに動作確認です。
タオル類を洗濯機に入れ「洗い」「すすぎ」「脱水」のテスト動作を行います。
ここで異音、水漏れ、ボタンの異常がないか確認します。
※動作確認で異常がある場合は洗濯機底のベルトを調節します。

洗濯機本体はハイターや洗浄剤を使い約半日～1日間つけ置きします。一番汚れている箇所は洗濯槽の裏側なのでしっかりとつけ置きし汚れを落とします。
パーツは取り外しブラシで洗います。パーツ部品はヌメリ、ホコリがよくたまっているのでしっかりと洗っていきます。
洗い終わったら漂白剤に約半日つけ置きします。

パーツをはめ込み、つけ置きしていた洗濯機本体を「洗い」「すすぎ」「脱水」で運転させます。
1度だけの洗い流しでは汚れが浮いてくる場合があるので何度か繰り返し洗い流していきます。最後に本体をしっかりと拭き上げれば完成です
※サビ、傷があるところはマーカーペンで塗り補修します。